現代マイセンを代表する造形師L.ツェップナーと絵付師H.ヴェルナーによる名品。
花をテーマにしたグローサーアウスシュニットと呼ばれるフォルムは今やマイセンに無くてはならないシェイプです。
蘭の花に着想したデザインは空間を多用しヨーロッパ磁器業界に絶賛されました。
下絵付けのボカシ技法はひじょうに困難な絵付けで、親日家H.ヴェルナーの感性を製品化はマイセンの職人技なくしては実現不能と言われています。

ヨーロッパ最初の硬質磁器窯。マイセンなくしてヨーロッパの磁器文化を語ることはできません。

完璧なまでの品質と技術の伝承。トレンドを採り入れながらも流されない伝統的スタイル。

300年トップに位置する理由は作品群のクオリティの高さにほかなりません。

※マイセンの商品は一つ一つ一流のペインターの手描きによって描かれています。

その為一点一点の絵の位置や色彩、形、大きさや花の位置等々が異なります。

一流のペインターの個性をご堪能下さいませ。