ROYAL COPENHAGEN Blue Fluted Plain　since1775

ブルーフルーテッドシリーズのなかで一番最初にデザインされたプレインは、シンプルなデザインで、なににでも合わせやすくて根強い人気をもっています。
中国を起源とする麦わら菊をモチーフにしたこのパターンはヨーロッパ各地で採り入れられましたが、ロイヤルコペンハーゲンのフルーテッドシリーズこそ青絵手描下絵を駆使した代表となっています。
描きこみの多さとそれぞれ独立したシェイプをもつバリエーションとしてハーフレース、フルレースがラインアップされています。
※ハンドペイント　※made in THAILAND

創設以来2世紀に渡って王室と深いつながりを持つ名窯であることは有名です。

ロイヤルコペンハーゲンが世界に知られるようになったのは1855年にアートディレクターに就任したアーノルド・クローの功績によります。